ふろく:VINコードを規定している条文・連邦制定規格第565号
      チェックディジットの秘密


 これはアメリカにおいてVINコード(Vehicle Identification Number)を規定している条文の和訳です。例によって面白い様な面白くない様な文章ですが私としては今まで何のことやら判らなかった"Check Digit"の意味あいが分かったことだけが収穫?でした。自分の人生は全般的にヒマで自分には時間があり余っていると感じておられる方は一度目を通されるといいでしょう。特にチェックディジットの計算などを筆算でやると時間がかなりツブせますのでお薦めです。

The Federal Regulations
連邦制定規格
第565部:VEHICLE INDENTIFICATION NUMBER REQUIREMENTS
「車輛特定番号の必要条件」

セクション:
565.1:その目的と範囲
565.2:その適用範囲
565.3:その定義
565.4:一般的必要条件
565.5:合衆国に輸入された動力付き車輛
565.6:コード内容の必要条件 *ここにチェックディジットの計算方法が書いてあります
565.7:報告義務



セクション565.1:その目的と範囲
※どうでもいいのでいきなり省略
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セクション565.2:その適用範囲
 本件は乗用車、多目的乗用車、トラック、バス、トレーラー(トレーラーキットを含む)、未完成車輛、そしてオートバイに対して適用される。
※以下どうでもいいので後略
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セクション565.3:その定義
(a)「連邦制定動力付車輛安全基準の定義」(Federal Motor Safety Standards Definetions)
 特に注記されていない限りにおいてはこのパートで用いられている全ての用語はCFR 571.3の49項に定められている意味において使用されている
(訳者註:CFRとはいまひとつ不明確ですが多分"Code of Federal Regulations"の略語でしょう。日本のJISみたいな規格の『第何号』という様な呼称と思って良いのではないでしょうか)

(b)「車体形式」(Body type)
 車体形式とはドアの数や窓の数、荷物運搬能力や屋根の形状などによって外観上特徴付けられる一般的な車輛の形状の事を意味する(例:セダン、ファストバック、ハッチバックなど)

(c)「チェック記号」(Check digit)
 チェック記号はVINコードの記述が正確かどうかを照合するために使われる1ケタの数字かもしくは「X」の文字のことです

(d)「エンジンタイプ」(Engine type)
 エンジンタイプとは、使用燃料、シリンダー数、排気量、馬力などの仕様の特定されている原動機の事を意味する。そのエンジンが乗用車、多目的乗用車、または総重量4.5トン以下のトラックに使用される場合は固有のエンジン製造者、ディヴィジョン名を表すものでなければならない。

(e)「未完成車輛」(Incomplete vehicle)
 未完成車輛とはその組み上げが、最小限のフレームとシャシー構造体、パワートレイン、操舵系、サスペンション系、ブレーキ系からなり、そのシステムが完成した車輛の一部としてはたらくためにはそれ以上の製作工数、容易に組付け可能な部品類(ミラーやタイヤ、ホイールリムカバー、もしくは塗装などの二次的仕上げ作業)を必要とするものを言う。

(f)「ライン」(Line)
 ラインとはボディやシャシー、荷室形状などの構造に一定の共通性を持ったディビジョン車輛ファミリーに車輛製造者がつけた名前の事を意味する。
※訳者註:GMで言えば、y-bodyやf-bodyに相当

(g)「メイク」(Make)
 メイクとは車輛製造者が車輛やエンジンの一群につけた名前の事を意味する。
※訳者註:GMで言えば"Chevrolet"や"Pontiac"などがこれに相当

(h)「車輛製造者」(Manufacturer)
 車輛製造者とは、
1)動力付き車輛または動力付き車輛用機器を製造または組み立てをしているかもしくは、
2)動力付き車輛または動力付き車輛用機器を輸入して国内で販売しているもの
を意味する。
※訳者註:General Motors, Fordなどがこれに相当

(i)「モデル」(Model)
 モデルとは車輛製造者が同じタイプ、同じメイク、同じライン、同じシリーズ、同じボディタイプのファミリー車輛につけた名前の事を意味する

(j)「モデルイヤー」(Model Year)
 モデルイヤーとは製造時期がカレンダー上の2年以内である限りにおいては、その車輛が実際に製造されたカレンダー上の年に関わらず車輛製造者が指定した年式の事を意味する。

(k)「製造工場」(Plant of manufacture)
 製造工場とは車輛製造者がその車にVINを貼付した工場の事を言う

(l)「シリーズ」(Series)
 シリーズとは製造者がその「ライン」の一部に与えた名前を意味する。価格やサイズ、または重量の識別の出来るとともに、それらは販売上の目的でもって製造者に使われる。
※訳者註:Corvette, Chevetteなどがこれに相当

(m)「トレーラーキット」(Trailer kit)
 トレーラーキットとは完全に仕上げられた部品が完璧に揃った状態で配達されたもので、なおかつ本体は未組み立てであり、なおかつ特別な機械加工や工具類を必要とせずに組立てられるように設計されたものを言う。
(n)「タイプ」(Type)
 タイプとはデザインと使用目的を含めた特色によって区別される車輛のクラスの事を言う。乗用車、多目的乗用車、トラック、バス、トレーラー、未完成車輛、モーターサイクル、これらは皆それぞれ別のタイプである。
(o) 「VIN」(VIN)
 VINとは動力付き車輛に識別用として付与された一連のアラビア数字と英語文字の事です。
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セクション565.4:一般的必要条件

(a)一段階ノ工程ニテ組立テラレタル車輛ハ其ノ各々ガ其ノ製造者ニヨリ付与サレタルVINヲ持タサルベシ。二段階以上ノ工程ヲ経テ製造サレタル車輛ハ未完成車輛ノ製造者ニヨリテ付与サレタルVINヲ持タサルベシ。
(訳者註:以下アホくさいので略)

(b)VINは各々、17個の文字及び数字の組み合わせ(character)から構成されていなければならない。
※訳者註:以下これらのVINを構成するアラビア数字やアルファベットのそれぞれを「キャラクター」と呼びます

(c)「チェック・ディジット」(A Check Digit)は必ずVINの構成要素となっていなければならない。チェック・ディジットはVINの17のキャラクターのうちの9つ目に位置していなければならない。(後略)

(d)30年の間に製造された車輛のVINには同じ番号のものがあってはならない。

(e)各々の車輛のVINは明解かつ消えない様な状態でその車輛の一部として目視出来なければならない。かすんでしまったり修理以外の目的で外せる様な設計はもってのほか、何たらかんたら(訳者註:以下くどくどした禁止事項。馬鹿馬鹿しいので略)。

(f)乗用車、多目的乗用車輛、総重量4,536キロ以下のトラックのVINは必ず運転室内に明記されていなければならない。そのVINは視力20/20(訳者註:単位不明。"Snellen"と呼ぶらしい。日本で言う1.0くらいか?)の者が車輛の前左ピラーに近接した位置から、太陽光のもとでガラス越しに、いかなる部品をも動かすことなしに読めるものでなければならない。VINの文字列の高さは最低でも4mmないといけない。

(g)17文字からなるVINに使用されるひとつひとつの文字類(キャラクター)は

「ABCDEFGHJKLMNPRSTUVWXYZ」という文字か
「0123456789」という数字の中

からセクション565.5.に定められた方法に従って割り当てられた文字である必要がある。

(h)VINによって構成される文字列の全てのスペースは上記(g)のキャラクターで占められてなければならない(訳者註:余分なスペースを空けて改ざんの余地を残すな、という意味じゃないかと思います。もうどっちでもええわ)。

(i)VINに使用する書体は大文字でゴチック体系統の文字であること。
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セクション565.5:合衆国に輸入された動力付き車輛
(a)車輛の輸入者は動力付き車輛の原製造者によって割り当てられたVINを利用すること。

(b)CFR(Code of Federal Regulations: 連邦制定規格番号)49号のパート592に適合している事を登録輸入業者によって証明された乗用車には以下の記述を含む内容のプレートもしくはレーベルが貼付されていなければならない。

"SUBSTITUTE FOR U.S. VIN: __________ SEE PART 565."
「合衆国のVINに代用:______________パート565を参照」
*文字の高さは最低でも4mm
*下線部には原製造者による固有の識別番号を入れる

そのプレートもしくはレーベルは上記セクション565.4の(h)項、(i)項を満足していなければならない。プレートもしくはレーベルは運転室内側に恒久的に貼付されていなければならない。プレートもしくはレーベルは視力20/20(訳者註:以下、さっきと同じ文章です)の者が車輛の前左ピラーに近接した位置から、太陽光のもとでガラス越しに、いかなる部品をも動かすことなしに読めるものでなければならない。ついでに原製造者の貼付したところのいかなる識別番号類のいかなる部分をも覆ったり、不明瞭にしたり、上にかぶせたりするものであってはならない。カナダ自動車安全規格115に合わせて作った乗用車はこの条項から免除される。
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セクション565.6:表記内容の必要条件
 VINは4つのセクションの文字列から構成されていなければならない。

(a)VINの一番目のセクションはVIN全体の17キャラクターのうち1〜3キャラクター目までを占める3つのキャラクターから構成されていなければならない。このセクションはその動力付き車輛の製造者がそのタイプの車輛を年間500台以上製作した時の製造者名、「メイク」、「タイプ」を特定する。もし年間500台以下しか製作していない場合は、VINの4番目のセクションの4〜5番目のキャラクターと照合する事によって製造者名、「メイク」、「タイプ」を特定する。これらのキャラクターはセクション565.7(a)に合致して割り当てられている。

(b)VINの二番目のセクションはVIN全体の17キャラクターのうち4〜8キャラクター目を占める5つのキャラクターから構成されていなければならない。このセクションは下に示す表1にて明記されている車輛の属性を特定するものである。乗用車、多目的乗用車輛、総重量4536kg以下のトラックにおいてはこのセクションの一番目と二番目のキャラクターはアルファベットで、三番目と四番目のキャラクターは数字でなければならない。五番目のキャラクターはアルファベットか数字のどちらかである。このセクションで使われるキャラクターそのものは製造者によって決定されうるが、製造者サイドから与えられるセクション565.7の(c)項に準拠した情報によって、それらのキャラクターから特定の属性が解読可能になっていなければならない。車輛総重量のクラス分けに関しての必要な情報をNHTSA(National Highway Traffic Safety Administration:コッカコーソクドーコーツーアンゼンキョク、と云ったところでしょうね)に提出するにあたっては下の表2の表記を使用しなければならない。但しVINそれ自身の中にその表記を使用することは必要ではない。以下に表1、表2を示す。

(表1:車輛のタイプ及び識別可能であるべき情報)
・乗用車:ライン、シリーズ、車体形式、エンジンタイプ、安全装置(訳者註:シートベルトやらエアバッグやら)のタイプ
・多目的乗用車輛:ライン、シリーズ、車体形式、エンジンタイプ、車輛総重量クラス
・トラック:モデルまたはライン、シリーズ、シャシー、運転荷室タイプ、エンジンタイプ、ブレーキシステム、車輛総重量クラス
・バス:モデルまたはライン、シリーズ、車体形式、エンジンタイプ、ブレーキシステム
・トレーラー(トレーラーキット、未完成トレーラーを含む):トレーラーの形式、車体形式、全長、車軸の配列
・オートバイ:オートバイの形式、ライン、エンジンタイプ、馬力(ネット)
・トレーラー以外の未完成車輛:モデルまたはライン、シリーズ、荷室タイプ、エンジンタイプ、ブレーキシステム

●表1の注記:エンジンのネット馬力をVINに表記する場合は実際の搭載エンジンの実馬力に対して10%以上の違いがあってはならない。(オートバイの項は略)


(表2:車輛総重量クラスづけ)

・クラスA:1,360 kg未満
・クラスB:1,360 kg以上1,814 kg未満
・クラスC:1,814 kg以上2,268 kg未満
・クラスD:2,268 kg以上2,722 kg未満
・クラスE:2,722 kg以上3,175 kg未満
・クラスF:3,175 kg以上3,629 kg未満
・クラスG:3,629 kg以上4,082 kg未満
・クラスH:4,082 kg以上4,536 kg未満
・クラス3:4,536 kg以上6,350 kg未満
・クラス4:6,350 kg以上7,257 kg未満
・クラス5:7,257 kg以上8,845 kg未満
・クラス6:8,845 kg以上11,793 kg未満
・クラス7:11,793 kg以上14,968 kg未満
・クラス8:14,968 kg以上


(c)VINの三番目のセクションはVIN全体の17キャラクターのうち9番目のポジションを占める一つのキャラクターから成っていなければならない。このセクションはそのVINの記述が正しいかどうかを検証するための手段となる「チェックディジット(Check Digit)」でなければならない。VINの他のキャラクターが製造者によって決められた後、「チェックディジット」はこのセクションの(1)から(4)項によって定められた数学的計算をすることによって決定されなければならない。

(1)そのVINの中の全ての「数字」にその数と同じ値を割り当て、全ての「文字」を下記の表3で定められているところの値で読み替えること。
(表3:割り当てられた値)

A = 1
B = 2
C = 3
D = 4
E = 5
F = 6
G = 7
H = 8
J = 1
K = 2
L = 3
M = 4
N = 5
P = 7
R = 9
S = 2
T = 3
U = 4
V = 5
W = 6
X = 7
Y = 8
Z = 9

(2)VINの中のそれぞれのキャラクターに割り当てられた値に下記の表4で定められた「ポジションウェイトファクター(position weight factor)」を掛ける(乗算する)こと。

(表4:VINの桁位置とウェイトファクター)

1番目 8
2番目 7
3番目 6
4番目 5
5番目 4
6番目 3
7番目 2
8番目 10
9番目→チェックディジット
10番目 9
11番目 8
12番目 7
13番目 6
14番目 5
15番目 4
16番目 3
17番目 2

(3)上記の掛け算によって得られた各々の数値を全て足して(加算して)その合計を「11」で割る(除算する)。
(訳者註:この計算は9番目のチェックディジットを決める計算ですから1番目から17番目までの値のうち、9番目を除いた16個の数字を加算して合計して11で割る、という事になります)。

(4)その割算の「余り」が「チェックディジット」になる。もし「余り」が10ならチェックディジットとしてアルファベットの"X"を割り当てること。計算の結果得られた正確な「余り」である「0から9の数字」もしくはアルファベットの"X"が17キャラクターからなるVINの9番目に位置していなければならない。

(5)チェックディジットの計算方法について以下、表5に例示する。

(表5:チェックディジットの計算方法)
サンプルVINとして
1 G 4 A H 5 9 H ... 5 G 1 1 8 3 4 1
という数字を用意しました。
このVINの空白の9桁目の...のところに入るべきチェックディジットは以下の手順で計算します
1)VINの桁位置
(全17桁です)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
2)サンプルVIN
(9桁目空白)
1 G 4 A H 5 9 H ... 5 G 1 1 8 3 4 1
3)読み替え数値 1 7 4 1 8 5 9 8 ... 5 7 1 1 8 3 4 1
4)ウェイトファクター 8 7 6 5 4 3 2 10 0 9 8 7 6 5 4 3 2
5)各桁ごとに
「読み替え数値とウェイトファクター」
の掛け算をすると
8 49 24 5 32 15 18 80 0 45 56 7 6 40 12 12 2
6)ここで各桁ごとに出た「答え」の数字を全部足し算します
→8+49+24+5+32+15+18+80+0+45+56+7+6+40+12+12+2=411
7)その「答え」の数字を「11」で割算します
→411/11=37と余り4
8)この計算の「余り」の整数「4」がVINの9桁目に入るべき「チェックディジット」な訳ですな。つまりこのサンプルVINの完成表示は
→1 G 4 A H 5 9 H 4 5 G 1 1 8 3 4 1
であると。
9)訳者の最大の疑問は
「だから何なんだ?それがどうした?」
というところにあると言っていいでしょう。何か数学的、統計学的には意味のある計算方法なんでしょうか?


(d)VINの四番目のセクションは8つのキャラクターからなり、VIN全体の17キャラクターのうち10番目から17番目までを占めていなければならない。このセクションの最後の5つのキャラクターは乗用車、多目的乗用車輛、総重量4,536kg以下のトラックの場合必ず「数字」でなければならず、また、それ以外の車輛においても最後の4つのキャラクターは必ず「数字」でなければならない。
(1)第4セクションの最初のキャラクターはその車輛の「モデルイヤー」を表していなければならない。その「年」は下の「表6」で規定されている通りの年を表していなければならない。

(表6:VINの年式コード)

Year Code
1980 ................................................................... A
1981 ................................................................... B
1982 ................................................................... C
1983 ................................................................... D
1984 ................................................................... E
1985 ................................................................... F
1986 ................................................................... G
1987 ................................................................... H
1988 ................................................................... J
1989 ................................................................... K
1990 ................................................................... L
1991 ................................................................... M
1992 ................................................................... N
1993 ................................................................... P
1994 ................................................................... R
1995 ................................................................... S
1996 ................................................................... T
1997 ................................................................... V
1998 ................................................................... W
1999 ................................................................... X
2000 ................................................................... Y
2001 ................................................................... 1
2002 ................................................................... 2
2003 ................................................................... 3
2004 ................................................................... 4
2005 ................................................................... 5
2006 ................................................................... 6
2007 ................................................................... 7
2008 ................................................................... 8
2009 ................................................................... 9
2010 ................................................................... A
2011 ................................................................... B
2012 ................................................................... C
2013 ................................................................... D


(2)第4セクションの二番目のキャラクターは製造者の製造工場を表していなければならない。

(3)第4セクションの3番目から8番目のキャラクターは製造者がそのタイプの車輛を年間500台以上製造した場合は製造工程において製造者によって割り当てられた製造順の番号を表していなければならない。もし製造者がそのタイプの車輛を年間500台未満しか製造しなかった場合は、第4セクションの3番目と4番目と5番目のキャラクターは第1セクションの先頭3キャラクターと組み合わせられてその動力付き車輛の製造者、メイク、タイプを特定出来なければならなり。第4セクションの6番目と7番目と8番目のキャラクターは製造工程において製造者によって割り当てられた続き番号でなければならない。


セクション565.7:報告要件
※面白くないので省略します
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いやー退屈でしたね。でも一方で何か面白いと感じてしまうのも事実ですが。