1982 CORVETTE COUPE
ENGINE 350CU,INCH (5700cc) FULL OVERHOLL 1995
ALMINIUM PISTON
HIGHLIFT CAMSHAFT
Edelbrock Caburetor ock CABLETER
H.E.I.Super Coil
4AT High Performance Transmisson 1995
CHASSIS Light Weight Upper Control Arms
Front Transverse Leaf Spring
Carrera Ajustable Shock Absorbers
and New Bushings 1995
WHEEL CONVO-PROU
MUFFLER KBD TARGA
BRAKES Almost Stainless Brake Calipers
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私とアメリカ車との出会いは、4、5歳の頃に見た、とある映画の中でした。 ”バニシングイン60”という映画の中で,1973年型フォードマスタングがパトカーから逃げる ために車をそこらじゅうぶつけまくり、ボコボコになっても疾走する姿をみてかっこいいと感じ、 それからアメリカのカーチェイス映画ばかり好んで見ていました。 そして私が自分で運転できる年齢になった時、アメリカ車はまだ高値の花(!)でした。 しかし、アメリカ車への思いは断ち切れず3年後1992年式シボレーカマロスポーツクーペを新古 車(3500km)で購入、大変気に入って乗っていました。ところが1995年の冬にとある考え が思い付いてしまいました。”オープンカーが欲しい!”、私はカマロRSをZ−28のT−T0P かコンバーチブルに乗り換えたい。しかし中古車屋に並んでいるカマロは、私の可愛がっていたカマ ロよりもすべて程度が悪いうえに、値段は下取り価格の約2倍以上していました。それではお金がも ったいないうえ、今後の故障が心配だったので、カマロからカマロへの乗り換えはあきらめました。 そして、始めから壊れかけの車を安く買って、少しずつ修理して行こうという考えに変わりました。 私の好きな1970年台から1980年にかけての車を捜しました。マスタングは日本ではパーツが 手に入りにくい事と、近くに専門店がないのであきらめ、カマロ、トランザムもなかなか在庫車がな く、ターゲットは必然的にコルベットのみになりました。そして4件の店で10台程のコルベットを 見比べて見ると、コルベット専門店W社の車が、一番綺麗でした。ただ値段が広告と違い、200万 程度のコルベットは皆無でした。しかし、多少高くても後々の事を考えると良いかもしれないと思い ました。そして試乗をお願いしましたが、ナンバーがないので出来ないとのこと、それではエンジン だけでもと、エンジンをかけてもらったが、掛かりが悪く、エンジンが掛かっても回転がばらついて それはひどいものでした。お店の人の話では納車整備で完全に調整するとのことですが、何か嫌な感 じがしたので、その店の車は買う気がなくなってしまいました。そのほかの店のコルベットもなんだ か高い割には程度も良くないと思いました。 私が購入したお店では、3台とも一発でエンジンが掛かったので安心感がありました。(あとで聞い た話からすると、私が訪問する前に電話をしたので洗車と整備をして備えていたようです。)そのお 店のなかには私の第一希望の黒ベットはなく、奇麗な赤ベット、クールな白と紺のツートンベット、 そして私が購入した白ベットがありました。値段は一番高かったのですが新規登録ではない車なので 諸経費も少し安く、エンジン、ミッション、サスペンション、シート、オールペイントをやり直して おり、すこしくたびれた所を自分で直していこうと考え、契約書に印鑑をついてしまいました。 そしてその2週間後、納車整備を済ましたコルベットは私の元へとやってきました。まず感じたこと は、サスペンションが硬すぎて乗り心地が恐ろしく悪いのです。(ショックのセッティングを柔らか めにして幾分、ましにはなりましたが)そして1週間ほどして初期トラブルのオンパレードでした。 カマロと比べるとそんなに速く感じないし、乗り心地悪いし、2人乗り出し、トランクないし、 結構、いまだにカマロを売ってコルベットを買ったことを後悔するときがあります。 現在は故障も一段落していますが、乗るたびに”ここを直して!””ここを奇麗にして!” ”なんか変な音がするよ・・・”といつも私に無言で甘えてきます。 しかし、他のどの車とも違う魅力がこの車にはあります。この魅力が解かる人はぜひメールを下さい。 T−kitadada 1996/12/26