リフターの調整
1997年4月13日
気になっていたエンジンの異音の原因とみられるリフターを調整しました。
(Mr.Noricさん、横山さん、沖中さん、どうもありがとうございました。)
ヘッドカバーに触れると明らかに「コンコン」とショックがわかる状態でした。
また、聴診器を使って聞くと、「ゴロゴロ」音のなかに「キン、キン」との金属音
がよく分かりました。今回は特にショック、音がひどい右バンク側の作業をしました。
まず、ヘッドカバーを外しました。今回はオイル漏れ覚悟でパッキンを用意しません
でしたが、有り難い事にコルクではなくゴムガスケットでしたので、再利用しました。
本来は安いものですのであらかじめパッキンを用意したほうが良いですね。
,
点火タイミングを見る為、デスビを分解してポイントを確認できるように
しました。プラグコードを外さずにそのままコネクター3つを外して分解した為
ガムテープで吊ってみたりもして、とにかく回転が見えるようにしました。
,
そして、ラチェットでクランクを回してエンジンを回転させ、
まず、1番の上死点と、 タイミングゲージのゼロ点と溝を確認しました。
(肝心の溝が写っておりませんが・・・・)
,
2→4→6→8番の上死点に合わせ、それぞれの位置で
リフターのぐらつきをチェックしました。
「ゆ、緩んでる。」
緩んでガタついていました。これじゃあ音がする訳です。
8個のリフター(吸排気が4組)の内まともなものは
3個くらいで2→4→6→8の順でひどくなってました。
それぞれの上死点位置にエンジンを回転させ、バルブガイド(?)が
軽く手でまわせる位の感じでローラー・ロッカーのナットを増し時めをしました。


もう一周してそれぞれの位置でリフターの遊びを再確認をしました。
すると、8番はまた緩んでしまいました。もう調整出来なくなってしまっていました。
交換しなければいけませんが、購入したSHOPでは品番がわからないそうなので
16個すべて新品パーツを買い直し&組み直しです。
(来月にでもパーツを決めて個人輸入する予定です。)
そして、組み直してエンジンを掛けてみますと、
今度は左バンクの音が気になるくらいに、
カムノイズは小さくなっていました。
バルブカバーを触った時のショックは何故か8番では無く、4、6番が
気になりますが、かなり減りました。
現在の状態では、カムの交換までのダメージは無いであろうと思われるということですが、
もしダメージが確認されれば、カムの交換をしなければいけません。
その場合、エンジンを降ろさないといけませんので、大変です。
ひとまず、リフターを交換して様子を伺う予定にしております。